スライドT−3(Tongwe Land 内陸)

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T−3−19 1958年、最初の調査行のときの写真。ナイロビ到着数日にして、バスでアルーシャに行き、そこからメルー山麓の南ア人の農場に一泊。日帰りで4,800m余のメルー山に登った。これはメルーの全容

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T−3−20 6合目を越すと森林限界の上になり、一歩登っては半歩ずり落ちる砂ばかりの急斜面になる。クロサイの足跡が縦横についていたが、幸い出あわなかった。

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T−3−21 森林限界を登る。この山は乾いているせいかジャイアント・ロベリアやジャイアント・セネシオのゾーンがなく、トゥリーヒース(Philipia sp.)のゾーンを抜けると不毛の砂ばかりとなる。