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井上英治

Personal Info

• 博士課程２年
• 研究テーマ１：ニホンザルの父子判定と性行動
• 研究テーマ２：タンザニア、マハレのチンパンジーの遺伝学的研究
• e-mail：inoue@jinrui.zool.kyoto-u.ac.jp

2003年度研究内容

京都市嵐山モンキーパークで餌付けされているニホンザルのＤＮＡ試料を採取し、2003年に生まれた子供の父親を決定した。また、タンザニア、マハレ山塊国立公園にてチンパンジーのＤＮＡ試料採取を行なった。

業績目録2003年度

学会・研究会発表

1. 井上英治「ニホンザルの父性解析：どのようなオスが子供を多く残しているのか？」ニホンザル研究会（京都大学霊長類研究所、共同利用研究会）2003年6月、犬山
2. 井上英治、竹中修「ニホンザルの父性解析：どんなオスが子供を多く残しているのか？」第19回日本霊長類学会大会、2003年6月、宮城
3. Eiji Inoue "Which males sire many infants in a provisioned group of Japanese Macaques?" International Symposium by supported Kyoto University 21COE Biodiversity Program, African Great Apes: Evolution, Diversity and Conservation, March 2004, Kyoto.

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