戻る

川添達朗 (M2)

2006年度の研究内容

 昨年度は、宮城県金華山、鹿児島県屋久島、石川県白山でニホンザルの調査、研究を行った。
金華山:群間関係や群れの社会構造(オスとメス集団とのかかわり)についての調査、研究を行った。
調査期間:6月10日〜7月7日(群間関係についての調査)
     11月13日〜11月22日(個体数センサス調査)
     1月20日〜2月16日(群れの社会構造についての調査)
3月4日〜3月30日(群れの社会構造についての調査、個体数センサス調査)
屋久島:西部林道周辺や上部域(大川上流域)での調査を行った。
調査期間8月18日〜9月8日
白山:積雪地に分布するニホンザルのセンサスを行った。
調査期間:2月20日〜3月1日

2006年度の業績

雑誌「宮城県のニホンザル」に卒業研究の内容をまとめ投稿した。
川添達朗,2006.金華山・植生の急激な変化とC2群の対応.宮城県のニホンザル,22:22-28.

戻る