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關野 伸之
自己紹介
業績
調査歴 更新：2013/4/07
- 産官学連携研究員
- e-mail: sekino_nobuyuki(a)yahoo.co.jp (a)を@に変えてください
研究テーマ
- 自然保護区の社会調査・利害関係者分析（セネガル・バンブーン共同体海洋保護区、ガボン・ムカラバドゥドゥ国立公園、北海道浜中町）
- 環境NGOの政治・社会調査
所属学会
略歴
1994年 3月 信州大学教育学部卒業 （裾花ハイアロクラスタイトの火山地質学的研究）
2006年10月 フランス共和国ベルサイユ・サンカンタン・アン・イブリーヌ大学大学院環境・国土・経済学研究科修士課程入学
2008年11月 フランス共和国ベルサイユ・サンカンタン・アン・イブリーヌ大学大学院環境・国土・経済学研究科修士課程修了 （プティット・コットおよびサルーム・デルタにおける自然保護区の比較研究）
2010年 4月 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程3年次編入学
2013年 3月 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了 （セネガル・バンブーン共同体海洋保護区の水産資源管理に関する環境社会学的研究−錯綜するレジティマシーのゆくえ−）
学術論文
- 關野 伸之, 2013. 「セネガル・バンブーン共同体海洋保護区の水産資源管理に関する環境社会学的研究−錯綜するレジティマシーのゆくえ−」京都大学博士学位論文, 369p.
- 關野 伸之, 2012. 「環境NGOの正統化がもたらす権力関係の再生産」『アフリカ研究』81: 17-30.
- Sekino, Nobuyuki. 2011. Legitimite des ONG environnementales dans la gestion des ressources halieutiques : Quels impacts sur les liens entre les porteurs d'enjeux?, ITP International Symposium, New Horizon of the Interdisciplinary Approaches to the Asian and African Studies, pp.177-185.
- 關野 伸之, 2010.「地域のレジティマシーをつくるのはだれか−セネガル・バンブーン共同体海洋保護区の事例から−」『環境社会学研究』16: 124-137.
- Sekino, Nobuyuki. 2008. Etude comparative des aires protegees de la Petite Cote et du Delta du Saloum, memoire de master 2, Universite de Versailles Saint-Quentin-en-Yvelines, 118p.
- Sekino, Nobuyuki. 2007. La promotion de l’ecotourisme Etude de cas: La Reserve Naturelle Communautaire de Palmarin, Rapport de Stage, Institut de Recherche pour le Developpement.
- バンブーン共同体海洋保護区（セネガル）：海洋保護区をめぐる利害関係者分析（2008年4月〜現在）
- ムカラバドゥドゥ国立公園（ガボン）：国立公園をめぐる利害関係者分析・エコツーリズム調査（2013年4月〜現在）
- 浜中町（北海道）：海上保護区をめぐる利害関係者分析（2013年1月〜現在）
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