チンパンジーC-1
C−1−7 ニホンザルの場合同様、個体識別に基づく観察は35年にわたって続けられている。
C−1−8 物乞いの行動。食物をもっている順位の高い個体に対し、泣き面をして掌を差し出す。ニホンザルではけっして見ることのできない分配がみられることがある。
C−1−9 大きな2頭の雄の間でも分配がおこる。