J−1 日本におけるニホンザル研究に関するもの

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J−1−1 (Jは日本におけるニホンザル研究に関するもの)ニホンザル研究発祥の地、宮崎県都井岬。今西先生の半野生馬の研究が1947年に始められ、1948年には川村俊蔵氏と私が参加。野生ニホンザルに出あう。1948年11月末のことであった。12月上旬には、今西、川村、伊谷で幸島を訪ねている。

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J−1−2 今(1999年)も宮崎大学の研究者によって、馬の行動の研究が続けられていた。

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J−1−3 岬の中央小牧ヶ辻の丘の上より堀切峠を隔てて岩倉の山を望む。