1997年度前期
1997年度後期
1998年度前期
1998年度後期
- ●6月6日(金)
- 中村美知夫 (京大・理・人類進化)
- 「マハレ山塊の裏側 ―1996〜1997年調査報告―」
- ●6月13日(金)
- 長谷川(坂巻)哲也 (京大・理・人類進化)
- 「<私>の住む世界 ―研究計画―」
- ●6月20日(金)
- 高橋弘之(京大・理・人類進化)
- 「金華山A群における元アルファオスの再移入と社会関係の変化」
- 座馬耕一郎 (京大・理・人類進化)
- 「ニホンザルは1日に何個のシラミの卵を取り除かれているか?」
- 足立薫 (京大・理・人類進化)
- 「混群の移動のしかた」
- ●6月27日(金)<霊長類学会予行>
- 小田亮(京大・理・人類進化)
- 「和歌山県における猿害の実態とニホンザルの生息状況」
- 座馬耕一郎 (京大・理・人類進化)
- 「ニホンザルは1日に何個のシラミの卵を取り除かれているか?」
- 西邨顕達(同志社大学)
- 「野生のウーリーモンキーで観察された顔の白くなる病気について」
- 高橋弘之(京大・理・人類進化)
- 「金華山A群における元アルファオスの再移入と社会関係の変化」
- 保坂和彦 (京大・理・人類進化)
- 「マハレ山塊のチンパンジーによるレッドコロブス狩猟:捕食者側のグルーピング・パターンの影響」
- ●7月11日(金)
- 山越言 (京大・理・人類進化)
- 「Chimpanzees, tools, and oil palms:ボッソウのチンパンジーの採食生態」
- 松本晶子(京大・理・人類進化)
- 「チンパンジーのメスは誰とつきあっていたのか―発情はメスに特権を与える?αオスは特別な存在?―」
- ●7月16日(水)
- Pascal Gagneux (カリフォルニア大学・サンディエゴ校)
- 「Population Genetics of West African Chimpanzees:Paternity, community structure and gene flow.」
- ●7月18日(金)
- 坂巻(長谷川)哲也(京大・理・人類進化)
- 「『<私>の世界』と相互交渉」
- 伊藤詞子(京大・理・人類進化)
- 「一緒にいるということ」
- 竹ノ下祐二(京大・理・人類進化)
- 「研究計画:ガボン、プティ・ロアンゴ保護区のチンパンジーの社会生態―同所的に生息するサル、ゴリラとの種間関係を中心に―」
- ●9月19日(金)
- 金子実(京大・理・人類進化)
- 「つきあうとは?」
- 北西功一(京大・理・人類進化)
- 「所有と分配」(就職前最終ゼミ)
- ●9月26日(金)
- 高瀬桃子(京大・理学部)
- 「ニホンザルの親和的行動と連合形成」
- 半谷吾郎、座馬耕一郎(京大・理・人類進化)
- 「屋久島西部域におけるヤクシマザルの垂直分布」
- ●10月3日(金)
- 中村美知夫(京大・理・人類進化)
- 「”集まり”としての毛づくろい―チンパンジーのグルーミングクラスターの分析―」
- ●10月17日(金)
- 金子実 (京大・理・人類進化)
- 「修論へ向けて 報告第一回」
- ●10月24日(金)
- 小田亮 (京大・理・人類進化)
- 「利己的な人は避けられているか?―顔の再認と囚人のジレンマゲーム―」
- ●10月31日(金)
- 日並正成 (京大・理・人類進化)
- 「『家畜化の過程考察のための野性化ヤギ調査』にむけて」
- 五百部裕 (京大・理・人類進化)
- 「ボノボの野外研究の最近の動向」
- ●11月7日(金)
- Martin Daly & Margo Wilson
- 「The Truth about Benizara: a Case Studey in Evolutionary Social Science」
- ●11月14日(金)
- 座馬耕一郎 (京大・理・人類進化)
- 「ニホンザルにおける毛づくろい行動の衛生的機能」
- 中村美知夫 (京大・理・人類進化)
- 「つながりのかたち―チンパンジーのグルーミングクラスターの分析(その2)―」
- ●11月21日(金)
- 松本晶子 (京大・理・人類進化)
- 「メスから見た、野生チンパンジーの世界Chimpanzee studies by Matsumoto-Oda in 1993-1997」
- ●12月5日(金)
- 金子実(京大・理・人類進化)
- 「二次的攻撃の要因と方向性」
- ●12月12日(金)
- 高橋弘之(京大・理・人類進化)
- 「南米調査報告」
- 西邨顕達(同志社大)
- 「ウーリーモンキーのメスにおける交尾と出産」
- 西田利貞(京大・理・人類進化)
- 「マハレのチンパンジー研究、1997年度速報」
- ●12月22日(月)
- 山越言(京大・理・人類進化)
- 「ギニア共和国ボッソウの野生チンパンジーの採食生態」
- 竹本浩典(京大・理・自然人類)
- 「ヒトとチンパンジーの前舌母音構音のメカニズムについて ― チンパンジーはイ音を構音できない? ―」
- ●1月16日(金)
- 金子実(京大・理・人類進化)
- 「二次的攻撃と年齢・順位」
- ●1月23日(金)
- 金子実(京大・理・人類進化)
- 「ニホンザルのやつあたり(二次的攻撃)行動」
- 座馬耕一郎(京大・理・人類進化)
- 「衛生的機能からみた毛づくろい行動の部位選好性」
- 中村美知夫 (京大・理・人類進化)
- 「Robin Dunbar のグルーミング関連著作の紹介、およびそこからの試案」
- ●1月30日(金)
- 金子 実(京大・理・人類進化)
- 「修論予行 ―ニホンザルのやつあたり(二次的攻撃)行動」
- ●2月2日(月)
- 自然人類・人類進化修士論文発表会
- 杉原 清貴(自然人類)
- 「カマン・カレホユック遺跡出土人骨の頭蓋非計測小変異の時代間比較」
- 金子 実(人類進化論)
- 「ニホンザルのやつあたり(二次的攻撃)行動」
- 座馬 耕一郎(人類進化論)
- 「衛生的機能からみた毛づくろい行動の部位選好性 (仮題)」
- 山中 淳之(自然人類)
- 「真猿類における肘関節の機能形態」
- ●2月13日(金)
- 半谷 吾郎(京大・理・人類進化)
- 「ニホンザルオスの採食行動の年齢差」
- ●2月16日(月)
- 人類進化論4回生課題研究発表会
- 高瀬 桃子
- 「ニホンザルの連合形成」
- 大滝一樹
- 「輸入食品なしで日本で何人の人が生きていけるか」
- 春成 学
- 「ニホンザルと人の共生について ―猿害の文化人類学的研究」
- ●2月20日(金)
- 文献紹介:足立 薫(京大・理・人類進化)
- 「混群の採食はどのように研究されてきたか−種間競合と採食効率化仮説の評価」
- 日並 正成(京大・理・人類進化)
- 「小笠原野性化ヤギ短報 : 予備調査報告および今後の方針」
- 松原 幹(京大・霊長研)
- 「食か、交尾か? 野生ニホンザルにおけるコンソート関係と採食行動の関連」
- ●3月2日(月)
- 西原 智昭(京大・理・人類進化)
- 最終ゼミ「音・ゴリラ・Conservation」
- ●4月24日(金)
- 春成 学(京大・理・人類進化論)
- 「霊長類の老後」
- James V.Wakibara(京大・理・人類進化論)
- 「The adaptive significance df Geophagy by Japanese macaques in Arashiyama」
- ●5月8日(金)
- 亀井 伸孝(京大・理・人類進化論)
- 「カメルーン調査報告・第一部ーーーヤウンデのろう者コミュニティ」
- ●5月15日(金)
- 竹ノ下 祐二(京大・理・人類進化論)
- 「砂上のチンパンジー」
- 西田 利貞(京大・理・人類進化論)
- 「象牙海岸タイ森林探訪記
- ●5月22日(金)
- 中村 美知夫(京大・理・人類進化論)
- 「形の対称性と関係の相称性 − チンパンジーの相互毛づくろいから」
- 金子 実(京大・理・人類進化論)
- 「二ホンザルの二次的敵対的交渉」
- ●6月5日(金)
- 橋本 千絵(京大・理・人類進化論)
- 「ウガンダ・カリンズ森林のチンパンジー」
- ●6月12日(金)
- 山極 壽一(京大・理・人類進化論)
- 「ヤクシマザルの採食様式における性差と年齢差」
- 内藤 直樹(京大・アジア・アフリカ地域研究)
- 「沖縄県久高島における漁業の近代化と漁民」
- ●7月3日(金)
- 市野 進一郎(京大・アジア・アフリカ地域研究)
- 「研究計画 マダガスカルにおけるワオキツネザルの社会生態学的研究」
- ●7月10日(金)
- 春成 学(京大・理・人類進化論)
- 「二ホンザル老齢メスの社会的交渉の方向性」
- 座馬 耕一郎(京大・理・人類進化論)
- 「二ホンザルの "子育ての放棄" の事例報告」
- ●7月17日(金)
- 人類学講座 合同ゼミ
- 亀井 伸孝(京大・理・人類進化論)
- カメルーン調査報告・第二部 「 国民国家がやって来た − 狩猟採集民 Bakaと学校のせめぎあい」
- 山中 淳之(京大・理・自然人類学)
- 「ケニヤピテクスの肘関節:ケニヤピテクスは樹上性か?地上性か?」
- ●9月18日(金)
- −IPS(国際霊長類学会)大会報告会−
- 西田利貞(京都大・人類進化論・教授)
- 「大会のアウトラインとラノマファナ国立公園の研究プロジェクト」
- 山極寿一(京都大・人類進化論・助教授)
- "Fruit Phenology and Ranging of Apes in KAHUJI-BIEGA National Park, Democratic Republic of CONGO"
- 五百部裕(京都大・人類進化論・助手)
- 「IPS −近年の傾向−」
- ●9月25日(金)
- 亀井伸孝(京都大・人類進化論・D3)
- 「森の中の教育プロジェクト」
- Frans deWaal(エモリー大教授、ヤーキース研究所主任研究員)
- 「Good Natured: Animal Origins of Human Morality(モラルの動物起源論)」
- ●10月2日(金)
- 伊藤詞子(京都大・人類進化論・D2)
- 「1997-1998年マハレ調査報告」
- ●10月9日(金)
- 坂巻哲也(京都大・人類進化論・M2)
- 「チンパンジーの子殺し未遂事件の報告」
- ●10月16日(金)
- 亀井伸孝(京都大・人類進化論・D3)
- "An Educational Project in the Forest: Schooling for the Children of Baka Pygmies"
- ●10月23日(金)
- 山越言(京都大・人類進化論・学振特別研究員)
- 「"sacred grove" の保全生物学的機能:ギニア・ボッソウにおける事例研究」
- James Wakibara(京都大・人類進化論・M1)
- "Food Habits and Geophagia, Arashiyama"
- ●10月30日(金)
- 金子実(京都大・人類進化論・D1)
- 「嵐山のニホンザルにおけるPost-conflict behavior」
- 宮本直美(京都大・アフリカセンター・D1)
- 「ワオキツネザルの未成熟個体の社会関係」
- ●11月6日(金)
- 中村美知夫(京都大・人類進化論・D3)
- 「ソーシャル・スクラッチ:チンパンジーの毛づくろいにおけるもう一つの文化的行動」
- ●11月13日(金)
- 座馬耕一郎(京都大・人類進化論・D1)
- 「ニホンザルの子育ての放棄の事例報告(学会予行)」
- 山極寿一(京都大・人類進化論・助教授)
- 西田利貞(京都大・人類進化論・教授)
- 「ガボン・プチロアンゴ調査風景」
- ●11月20日(金)
- お休み(サガ・シンポジウムのため)
- ●11月27日(金)
- 坂巻哲也(京都大・人類進化論・M2)
- 「マハレのMグループのチンパンジーの挨拶行動ー修論に向けて」
- ●12月4日(金)
- 松本 晶子(京都大・人類進化論・研修員)
- 「マハレのチンパンジー調査計画」
- ●12月11日(金)
- 宮本直美(京都大・アフリカセンター・D1)
- 「ワオキツネザルの未成熟個体の社会関係(2)」
- ●12月18日(金)
- 坂巻哲也(京都大・人類進化論・M2)
- 「チンパンジーの出会い−修論に向けて」
- 半谷吾郎(京都大・人類進化論・M2)
- 「ニホンザルの食性は年齢によってどう違うか」
- ●12月22日(火)
- 合同ゼミ(13:00-18:00,アフリカ研新館3階 共同講義室)
- 五百部裕(人類進化論)
- 「マハレの哺乳類密度推定と哺乳類個体群に与えるチンパンジー狩猟の影響」
- 巻島美幸(自然人類)
- 「Nachola, Samburu Hills はEast African Paleobotany に対して何ができるか?」
- 高田明(アフリカセンター)
- 「サンにおける養育行動と乳児発達〜共時的、通時的比較研究に向けて〜」
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