伊谷純一郎生誕百年記念シンポジウム

■タイトル:霊長類学と生態人類学、アフリカ地域研究の創成と展開(仮)

■趣旨:伊谷純一郎先生の業績・足跡を辿り、その理論的側面およびフィールド研究としての意義を改めて評価しつつ、その後の展開として、現在の各学問分野(霊長類学、生態人類学、アフリカ地域研究)の現状、興味関心や到達点を提示・確認し、未来へ向けた展望を含めて議論する。

■日時:2026年12月5日(土)13:00〜17:00(予定)

■場所:京都大学稲盛財団記念館(予定)

■プログラム
13:00〜13:10 開会の辞[山極寿一]
13:10〜13:20 趣旨説明と登壇者の紹介[太田至]
13:20〜15:20 プレゼンテーション(30分×4)
[中村美知夫(霊長類学)、河合香吏(生態人類学)、市川光雄(生態人類学、アフリカ地域研究)、高畑由起夫(霊長類学)]
15:20〜15:35 休憩
15:35〜16:15 コメント(10分×4)
[足立薫(霊長類学)、安岡宏和(生態人類学、アフリカ地域研究)、河辺俊雄(人類生態学)、本郷峻(霊長類学)]
16:15〜16:55総合討論[司会:太田至]
16:55〜17:00閉会の辞[篠原徹]

■想定しているオーディエンス:霊長類学、生態人類学、アフリカ地域研究およびその関連分野の研究者や大学院生およびこれらの分野に関心をもつ学部生や一般の方々。


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