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研究推進サービス
                                       

                                                               

関連学会員、近接領域学会員を対象とした研究推進サービス

1)学会運営サービス

    主なサービス実績(詳しくは「沿革(履歴)詳細」のページを参照)

bullet日本霊長類学会保護担当理事、あるいは幹事として、霊長類の保護、ならびに福祉の向上に努める。 特に、和歌山県、ならびに青森県タイワンザル問題に取り組む。ほかに同学会理事として、1)学会賞の見直し、2)『Primates』誌の準機関誌化 、3)学会誌『霊長類研究』のJ-Stageを利用したオンライン化などに関し、理事会内ワーキンググループメンバーとして中心的役割を担う。2007~2008年度の間編集担当理事として『霊長類研究』編集長を務める。2008年度には日本霊長類学60周年記念特集号も編集。2009~2010年度は同副編集長。2011年度より同学会副会長
bullet日本モンキーセンター刊行の霊長類学の国際誌『Primates』(2003年1月より日本霊長類学会の準機関誌)に関して、1996年からは助言委員(アドバイザリーボードメンバー)を、2002年からは編集委員(エディトリアルボードメンバー)を務める。
bullet  2007年末より、第23回国際霊長類学会大会(2010年9月12日~18日;於:京都大学吉田キャンパス)事務局長として準備に奔走する。56カ国から1,000名超の参加者を迎え、成功裏に終了。
bullet日本動物行動学会誌『Journal of Ethology』の編集委員を務める(2004年12月まで)。
bullet日本人類学会進化人類学分科会幹事を務める(2007年まで)。同会会計監査(2012年~2013年)
bullet  日本哺乳類学会2006年度大会実行委員会委員,2014年度大会実行委員会委員を務める。
bullet

日本哺乳類学会英文誌(Mammal Study)編集委員(2014年~)を務める。

2)査読・審査サービス

 主なサービス実績(詳しくは「沿革(履歴)詳細」のページを参照)

bullet『Primates』のアドバイザリーボードメンバーとして、本誌に投稿された数多くの学術論文の査読を担当。このほか種々の学術雑誌に投稿された査読も担当。
bulletNational Science Foundation (USA) に応募された研究計画の審査を担当。
bullet京都大学,東京大学博士論文の審査を担当。
bullet平成15-16年度日本学術振興会科学研究費補助金専門委員を務める。
bullet平成18-19年度日本学術新公開特別研究員等審査会専門委員、国際事業委員会書面審査委員を務める。 
bullet  平成22-23年度日本学術振興会科学研究費委員会専門委委員を務める。
bullet  平成25-26年度日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員、国際事業委員会書面審査委員を務める。

3)研究指導・アドバイスサービス

bullet霊長類の採食行動の研究を行っている若手研究者、あるいはこれから研究者を志す若者に対し、公式、非公式に研究指導、アドバイスを行う。

4)研究会・シンポジウムなどの企画・運営サービス

 主なサービス実績

bullet京都大学霊長類研究所共同利用研究会『霊長類の採食生態学の展開』(1993年5月開催)
bullet京都大学霊長類研究所共同利用研究会『ニホンザルの長期研究その1』(1996年1月開催)
bullet第20回日本霊長類学会大会自由集会『霊長類における社会構造の進化再訪』(2004年7月2日開催)(山越言との共同企画)
bullet伊澤紘生先生退官記念研究会『伊澤紘生のニホンザル観』(2005年3月26日開催)
bullet「遺伝子の窓から」研究会(第2回竹中研同窓会)(2007年5月12日開催)
bullet  第9回ニホンザル研究セミナー(2008年5月18日開催:於:キャンパスプラザ京都)
bullet  第24回日本霊長類学会大会自由集会『ニホンザルにおける社会行動の文化的変異:情報収集のためのネットワーク作り』(2008年7月4日開催)(中道正之との共同企画)
 bullet  第25回日本霊長類学会大会自由集会『ニホンザルの稀な行動に関する情報の交換』(2009年7月18日開催)(山田一憲・中道正之との共同企画)
bullet  29回日本霊長類学会・日本哺乳類学会2013年度合同大会ミニシンポジウム『哺乳動物の食―探索から消化まで』(20139月開催)(島田卓也との共同企画
bullet  29回日本霊長類学会・日本哺乳類学会2013年度合同大会ミニシンポジウム『野生動物の行動観察法―あなたの行動観察法はだいじょうぶ?』(2013年9月開催(井上英治・南正人との共同企画)
bullet  30回日本霊長類学会大会自由集会『ニホンザルの稀な行動に関する情報集約と公刊に向けて』(2014年7月開催)(中道正之・山田一憲との共同企画)
bullet  日本哺乳類学会2014年度大会自由集会『映像記録を用いた直接観察の困難な野生哺乳類の行動研究』(2014年9月開催)(森光由樹との共同企画)

)座長、コメンテイター、ディスカッサントサービス

)近接領域学会での研究啓蒙講演サービス

 主なサービス実績

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第30回日本味と匂学会・味と匂のセミナ-「霊長類の餌選択:生態学的アプローチ」(1996年)

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第34回日本味と匂学会・シンポジウム「霊長類の食物選択:化学成分と味覚」(2000年)

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第40回人類働態学会シンポジウム『なぜそれを食するのか』「霊長類の食物選択.ヒトの食性の種特異性と霊長類との連続性」2005年6月)

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玉川大学学術研究所人文科学研究センター平成22年度第2回公開講演会『霊長類学から見た人間性』(2010年11月)

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日本哺乳類学会2011年度大会公開シンポジウム『哺乳動物の社会進化』「霊長類における集団の機能と進化史—サルからヒトへ」20119月.

bullet  人類学若手の会・第2回総合研究集会(招待講演)「反人類学から親人類学へ 環境か加齢か?」2014年3月.

 

 

Copyright (C) 2003 中川尚史サル学研究室
最終更新日 : 2015/1/6