新着情報詳細
2008/08/26学会発表:第24回日本霊長類学会大会
第24回日本霊長類学会大会、2008年7月4日ー6日(明治学院大学、東京)
自由集会
中川尚史, 2008. ニホンザルにおける社会行動の文化的変異:情報収集のためのネットワーク作り
西江仁徳, 2008. 社会の学としての霊長類学ー順位・権力・平等性
公開シンポジウム
山極寿一, 2008. 家族の起源再考:霊長類社会生態学の最近の知見と議論から
口頭発表
川添達朗, 2008. ニホンザルオスの群れを超えた社会性
花村俊吉, 2008. 離合集散を生み出すチンパンジーの長距離音声・パントフートを介した相互行為
清野(布施)未恵子, 2008. マハレに生息する野生チンパンジーの枯れ枝内アリ採食行動
ポスター発表
井上英治・井上−村山美穂・Linda Vigilant・西田利貞, 2008. DNA解析からみた野生チンパンジーにおける雌の移籍と移入雌間の血縁関係