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2003/06/20

研究発表:第19回 日本霊長類学会大会:2003.6.27-6.29.

第19回 日本霊長類学会大会 会場:仙台市戦災復興記念館・宮城教育大学

  • ニホンザルの父性解析:どんなオスが子供を多く残しているのか? (井上英治)
  • 野生チンパンジーにおけるいくつかの身ぶりはどのような個体間の組み合わせで起こるか? (坂巻哲也)
  • チンパンジーのメスがパント・フートを発声するコンテクスト (島田将喜)
  • 野生ニホンザルのカウントの精度と社会的特徴 (鈴木滋)
  • ガボン・ムカラバ国立公園のゴリラの密度と分布 (竹ノ下祐二・田代靖子・松浦直毅・山極寿一)
  • 骨からの個体識別-タンザニア.マハレ山塊国立公園における野生チンパンジーの事例- (中井將嗣)
  • 大型類人猿保護の地球規模での取り組みについて (西田利貞)
  • 屋久島のニホンザルのmtDNA多型の地理的分布と環境との関係 (早石周平・川本芳)
  • ニホンザルオスの社会性の地域間比較 (堀内史朗)
  • 内戦がヒガシローランドゴリラのポピュレーションに与えた影響について (山極寿一・A. Kanyunyi BASABOSE・John KAHEKEA)
  • コンゴ民主共和国カフジ−ビエガ国立公園ゴリラの遺伝分析 (竹中修・塚原由紀子・田中−上野寛子・丸橋珠樹・Kanyunyi Basabose・山極壽一)

(口頭発表とポスター発表。人類進化論研究室所属の発表者の50音順)

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