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2004/06/02研究発表:第20回 日本霊長類学会大会:2004.7.2-7.4.
第20回 日本霊長類学会大会 (http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/psj2004/)
会場:犬山市国際観光センター「フロイデ」(名鉄犬山駅から徒歩3分)
会期:2004年7月2日(金)-7月4日(日)
- ガボン、ムカラバ国立公園におけるゴリラの人づけの試み(安藤智恵子・竹ノ下祐二・山極寿一)
- 定点調査法によるハナレオスの密度の推定(予報)(半谷吾郎・早川祥子・早石周平・清野未恵子・好廣眞一・高畑由起夫)
- 屋久島ニホンザルのmtDNA分布と植生の分布変遷との関係(早石周平・川本芳)
- ニホンザル餌付け群におけるオスの繁殖成功(井上英治・竹中修)
- 飼育下ボノボ(Pan paniscus)幼体の性的行動(田中ちひろ・武田庄平・Linda Van Elsacker)
- マハレの未成熟チンパンジーに広がる、道具を用いた水飲み行動(松阪崇久・島田将喜・座馬耕一郎・中村美知夫・西田利貞)
- ニシ・ヒガシローランドゴリラとヒトにおける性判別と種判定(松原幹・A. Kanyunyi Basabose・Ilambo Omari・Kiswele Kaleme・Byamana Kizungu・Kiyego Sikubwabo・Kahindo Muzusangabo・山極寿一・竹中修)
(ポスター発表。第一発表者のアルファベット順。下線は人類進化論研究室の所属)
学会企画シンポジウム:今西・伊谷記念霊長類学講演『霊長類と保全生態学』
山極寿一「ゴリラの長期研究:研究と保護の両立をめざして」
自由集会1『霊長類における社会構造の進化再訪』
足立薫
自由集会3『海外フィールドの運営と維持:その課題と展望』
竹ノ下祐二
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