新着情報詳細

2013/01/31

編著刊行:中川尚史、友永雅己、山極寿一『日本のサル学のあした:霊長類研究という「人間学の可能性」(京都通信社)(2012)

中川尚史、友永雅己、山極寿一「序言」、pp.2-4
井上英治「DNAが解き明かすニホンザルの「恋愛」事情、pp.80-85
寺川眞理「好物のヤマモモの種をまいて歩くヤクシマザル」、pp.86-91
西川真理「暗視カメラが拓く「夜の生態学」、pp.114-115.
川添達朗「震央にいちばん近い陸で巨大地震に遭遇したサルと私」、pp.134-135
山極寿一「ゴリラになって人間を見つめる」、pp.138-139.
松本卓也「初めての海外でのフィールドワーク体験談」、pp.152-153
中川尚史「研究テーマの決め方の極意 フィールドに出よ!そしてサルから学べ!」、pp.154-155.
中川尚史「編集後記」、pp.239

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