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2019/07/16

第35回日本霊長類学会大会での発表

第35回日本霊長類学会大会で当研究室のメンバーが以下の発表をしました

A01「ニホンザルにおける他群個体との距離に応じた行動変化:接近および回避について」半沢真帆ほか

A03「ニホンザルの交尾期におけるオスの性的威圧への対抗戦略:休息時のメスの凝集性に着目して」山口飛翔

A04「野生ニホンザルにおいて瞬き頻度は毛づくろいへの集中力の指標になるか」疋田研一郎

A05「ニホンザルにおける社会的遊びの終了時のコミュニケーションについて―取っ組み合い遊びの事例より―」清家多慧1

A13「チンパンジーのメス同士の『挨拶』」中村美知夫

A16「ニホンザルにおいて観察された社会的慣習の世代を超えた頻度の変遷」中川尚史・疋田研一郎

P13「ダナムバレイに生息する野生ボルネオオランウータンにおけるオスの繁殖成功」田島知之ほか

P17「飼育ニシローランドゴリラ集団の妊娠中の夜間の行動ーメスの性行動を中心としてー」奥野緋理ほか

P28「屋久島西部低地林における過去20年間の野生ニホンザルの個体数変動」杉浦秀樹・田伏良幸・半沢真帆ほか

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